先輩社員の声 PEOPLE’S VOICE

畠山 大輔

成長実感が大きいのは
「自分ごと」として
仕事に向き合えるから。

石田 純也

本社 調剤事業部 調剤推進課配属

  • 調剤運営課長
  • 2014年入社
  • 北陸大学 卒業

組織が同じ方向に進んでいくために
リーダーシップを発揮

私が入社した頃のクスリのアオキは、「北陸の企業」というイメージでしたが、そこから関東、関西、東海に店舗を展開し、全国区の企業へと成長していきました。組織拡大とともに新たな職種が生まれ、私自身もさまざまな業務を経験しました。2023年の春からは、本社と各薬局の架け橋となる調剤運営課の課長として、多くの部下をマネジメントしています。得意なことや苦手なこと、仕事にかける思い、プライベートと仕事のバランスなど、スキルや価値観は人それぞれです。個の集まりである組織が同じ方向を向いて進み、成果を出すためにはどんなアプローチが必要か…、などを考えて実行していくことが重要であり、同時に面白いところでもあります。また部下に悩み事がありそうなときは、意見をしっかりと聞き、何につまずいているのか理解した上で解決策を探ります。その後、どんどん良い方向に変わっていく姿を見ると、やりがいを感じますね。

挑戦を後押ししてくれるから、
前向きに取り組める。

私はもともと、薬剤師として付加価値を高めたいという希望を持ってクスリのアオキに入社しました。積極的に上を目指そう、キャリアアップしようというタイプではなかったのですが、その時々に任せられた仕事に楽しさを見い出しながら、誠実に、自分ごととして取り組んできました。その積み重ねの上に今があるのだと思っています。
クスリのアオキは、本人のやる気、やってみたいという挑戦心、前向きな姿勢を尊重し、力強く後押ししてくれます。一方で、やらされ感はなく、自分で自分のモチベーションを継続して高めていける環境だということも大きいです。

「次はどこへ行こうか」
休日は子どもと出かけるのが楽しみ。

今は部下の教育や研修の計画を立てる立場でもあるので、何かヒントになるものはないかと常日頃からアンテナを張りめぐらせています。新しい知識のインプットとして、薬剤師の業務に関連する書籍やマネジメント関連の書籍を読むことも多いですね。
休みの日は、子どもを連れて遠出することが楽しみになっています。最近では新幹線に乗って横浜アンパンマンこどもミュージアムに遊びにいきました。笑ったり驚いたりと、子どもの豊かな反応を見るのが何よりリフレッシュになります。

メッセージ

MESSAGE
顔写真
「明るく、元気に」の人間力があれば、伸びていける。

仕事の楽しさは、入社して何年か経ってはじめて分かるものです。就職先を検討するときは、突き詰めて考えることも大切ですが、悩んで動けなくなってしまった時は、漠然とでもいいので「面白そうだな」と思う要素を信じて前に進んでみることも大切だと思います。失敗を恐れずに、一歩踏み出してみてください。単純かもしれませんが、仕事の基本は「明るく、元気に」です。その力があれば、楽しさややりがいを感じ、伸びていけます。