先輩社員の声 PEOPLE’S VOICE

畠山 大輔

ブレない軸は、
患者様の役に立つこと。
その先に、
利益を追求していく。

岡島 龍斗

本社 調剤事業部 調剤推進課配属

  • 調剤推進課長
  • 2018年入社
  • 大阪医科薬科大学 卒業

会社に利益をもたらす
重要な業務を担う緊張感とやりがい。

調剤推進課の課長として、ありがたいことに忙しい日々を過ごしています。調剤推進課は「在宅担当」「在庫コントローラー担当」「学術・教育担当」「医療機関誘致担当」「営業担当」と5つに分かれており、各係長に課している業務を管理するのが主な仕事です。また取引先との商談も任されています。自分より一回りも二回りも年上の方と話すことが多いので、相手との心理的な距離を縮め、信頼関係を築くことができるよう、一つひとつの取引を丁寧に行っています。扱う金額が大きくプレッシャーも感じますが、自分の取り組みが数字として結果に表れ、どれだけ会社に利益をもたらしたかが明確になるという点で、調剤の現場で働くのとはまた違った醍醐味があります。

患者様の役に立てる薬局づくりを通じて
利益を追求していく。

2023年7月時点でクスリのアオキの店舗数は900を超えており、そのうち約540店舗に調剤薬局が併設されています。私が入社した2018年頃は店舗も薬局数も今の半分以下でした。店舗数・薬局数だけ見ても、当社が近年いかに急速に成長しているかが分かると思います。その中で調剤推進課の役割は、会社の利益を最大化することです。一方で「お客様の役に立つことが当社の軸であり、それがブレることがあってはいけない」という上司の教えは常に胸にあります。
中期経営計画「Vision2026」に掲げる売上高5,000億円、調剤併設率70%という目標に向けても、まず患者様のためになる薬局づくりを行い、結果として処方箋枚数の獲得を目指したいと考えています。

休日は野球で体を動かし、
美味しいものを食べて、気分転換。

昨年、会社の先輩が軟式の草野球チームを立ち上げたので、参加しています。小学校から大学まで続けていた野球を久々に再開し、リフレッシュの時間になっています。若手も参加しているので、職場を離れたざっくばらんなコミュニケーションの場ともなり、楽しく練習できています。
美味しいものを食べたり、食べたことがないものを試してみることも好きなので、お店をリサーチし、休日を利用して食べにいっています。最近のブームはパンで、いろんなベーカリーを開拓しています。

メッセージ

MESSAGE
顔写真
若い力が会社を動かしていることに注目!

クスリのアオキは、早期キャリアアップにより本社従業員の平均年齢が若く、他社にない若い力が会社を動かしています。私は入社1年目にSランクの薬局で働き、2年目の春からBランクの薬局の薬局長へ昇進。いくつかの薬局で薬局長を経験してから、同じ年の冬から本社へ異動となり、採用担当になりました。その後、在庫コントロール担当を経て、推進課長に着任しました。入社から課長着任まで、およそ5年というスピード感です。早期にキャリアアップしたい方、次々と新しい役割に挑戦したい方にぴったりの環境です。