ビジョン VISION

売上高3,000億円を
超え更なる先へ。

2020年での売上高3,000億円達成を目標に掲げ、クスリのアオキは着実に成長してきました。
この目標を達成したこれから先も、私たちの成長はまだまだ続きます。
高速出店の継続、確固たる成長戦略、そして燃える挑戦者たちによって、さらなる飛躍を目指します。

売上高遷移グラフ
薬局数 調剤併設数

ビジョン2026

もっと便利にずっと笑顔で

あなたの町で、「便利な暮らし」と「笑顔につながる健康」を⽀えるドラッグストアを⽬指して

もっと便利に、ずっと笑顔で
  • 食品を中心とした
    お買い得な価格・豊富な
    品揃えを目指します。
  • 地域商材導入により、
    畜産業・農業・漁業が
    盛んなまちを
    目指します。
  • 調剤薬局開局により
    地域の健康増進、
    予防・治療・在宅介護の
    受け皿となります。
  • 地域の住民に
    支持される働き場を
    提供します。

「クスリのアオキ」のビジョン2026

  • 主力フォーマットの変更

    400坪型を
    主力フォーマットに変更。

    生鮮の充実、地域特性に合わせた商品の強化、安さの追求を図ります。

    400坪中型店のメリット

    • 狭小商圏での出店
    • 多店舗展開
    • 生鮮食品、地域商材、
      PB売り場面積の確保
  • 調剤併設率向上

    地域の健康を守る
    「かかりつけ薬局」へ

    調剤併設率 2026年5月期 目標 70%

    調剤併設のメリット

    • セルフメディケーションの
      サポート
    • 「かかりつけ薬剤師」による
      おくすりの「一元管理」
    • 在宅患者様への訪問指導や
      介護のアドバイス
  • ドミナント強化

    エリア拡大から
    ドミナント強化へ移行

    ドミナント強化

    ドミナント戦略のメリット

    • 「近さ」を提供
    • 進出エリアの地域シェア拡大
    • 商圏人口5,000人の地域に対応
代表取締役社長 青木 宏憲
MESSAGE FROM CEO

クスリのアオキ ホールディングス

代表取締役社長

青木 宏憲

北陸から全国へ。
地域貢献と企業価値の向上を目指し、
クスリのアオキは
挑み続けます。

変動の時代の中で、
着実に果敢に大胆に。
全国展開を目指すクスリのアオキ
挑戦は、まだまだ終わらない。

クスリのアオキホールディングスは、2020年5月期に売上高3,000億円を達成し、この10年間で売上高は約6倍と飛躍的な成長を遂げました。売上高3,000億円は、当時周囲から無謀とされていた目標でした。しかし何を言われても諦めず、「健康と美と衛生を通じて、社会から期待される企業づくりを目指す」という理念の下、常に挑戦し続けてきた結果達成できたと考えております。現在、我が国は少子高齢化や働き方の多様化に伴い、経済や消費の状況が目まぐるしく変動しています。そのなかで、私たちのビジネスは常にお客様の求めている形に変化していかなければなりません。また、ドラッグストア業界は年々その規模を拡大しており、熾烈な出店競争や価格競争が続いています。その環境下で、当社は新たに2026年5月期に売上高5,000億円を目指す5ヵ年の中期経営計画を掲げました。現状に満足することなく、あらゆるピンチをチャンスととらえ、当社は今後とも地域貢献と企業価値の向上を目指し日々邁進してまいります。人々の暮らしが豊かに、便利になり、健康な暮らしが笑顔につながっていく。そのような地域の暮らしを支えるような、将来のクスリのアオキを担ってゆく若き挑戦者たちと出会えることを楽しみにしております。

代表取締役社長 青木 宏憲
代表取締役社長 青木 宏憲

企業価値を高めることで、
全国に通用する
ドラッグストアへ。

少子高齢化や医療費高騰問題などの時代背景をふまえると、ドラッグストアの担うべき役割はますます重要性を増していくと考えられます。お薬や日用品を購入できるだけの従来のドラッグストアではお客様にご満足いただけなくなると予想し、早くから「利便性」と「専門性」を追求した店づくりを進めてきました。ドラッグストアの常識にとらわれずに、食品の強化と調剤事業の拡大が、ドミナント戦略のコアとなっております。また、社員の増員と本社機能の充実、働き方の整備も強化することで、全国区の企業にふさわしい企業価値を高めています。企業も人も成長することで、ステージは北陸から全国へ。私たちの挑戦はまだはじまったばかりです。

INFORMATION