先輩社員の声 PEOPLE’S VOICE
この場所で
自分がどこまでやれるのか、
試してみたい。
北村 未来
松任新旭薬局配属
- 薬剤師
- 2024年入社
- 武庫川女子大学 卒業
選んだ決め手は
「ワクワクできる」こと。
就職活動はさまざまな業界を視野に入れていましたが、ドラッグストアでアルバイトをしており、薬の相談に乗る薬剤師の姿を間近で見ていたこと、また家族や友人からOTC薬について相談されることが多かったことから、ドラッグストア業界に絞り込みました。
クスリのアオキはドラッグストアでは珍しくフーズに力を入れており、生活習慣病が多い今の時代に、予防から地域の健康に寄り添うことができます。また研修制度が充実しており、他社に比べキャリアアップがとても早いです。いろいろ調べ、考えましたが、最終的には自分のワクワクする気持ちに素直になり、この会社を選びました。
いろんなまちで暮らし、
いろんな経験をしたい。
今は薬剤師としてスタートを切ったばかり。薬局長や先輩薬剤師に教えてもらいながら、仕事に慣れていっているところです。まずはメモを取ること、次はメモを見ながら自分でやってみることを繰り返し、日々ひとりでできることを増やしています。処方箋の枚数が多いときはつい焦ってしまうのですが、薬局長から「全部ひとりでやろうとしなくていいよ」と言葉をかけていただき、ほっとしたことを覚えています。
自分がどこまでやれるのか試したい、いろんなまちで暮らし、いろんな経験をしたいと思っています。将来的に結婚して家庭を持つまでは、全国各地で働く「ナショナル」の社員区分で、たくさん経験を積んでおきたいですね。
奨学金の返済をしながらでも
ゆとりをもって生活できる。
北陸・石川は初めての土地ですが、縦・横のつながりを広げる機会が多く、不安に感じることはありません。休みの日は同期とバーベキューをしたり、薬局長から誘ってもらって他の薬局の方とキャンプをしたりして楽しんでいます。北陸各地の観光スポットに足を運んでみたいとも考えています。
私は薬学生時代、日本学生支援機構の奨学金を満額受けて学んでいました。その返済分を差し引いても、週末に遊びに出かけたり、好きなものを買ったりと、自分の楽しみに使えるお金は十分に残る給与を得ています。家賃補助があることも大きいです。金銭面で余裕を持てる環境があることは、仕事を楽しく続ける上で大切なことだなと感じています。